家を建てるということ

家を建てるということ

愛知県小牧市『ホームランディック』の女性建築士と建てました。2017年2月入居。

【外構】ブロック塀にウッドフェンスを建てちゃおう!……したっけエライ事になった。

 

フェンスを立てようと思ったんですよ。

 

あぁ、今日は大分前の記事の続きですね。

 

ウチは東西南と隣家に囲まれていますが、西・南はすでに隣家のアルミフェンスが立っていました。

東隣のお宅とはウチが境界ブロックを敷いていただけなので、そこに支柱を立ててウッドフェンスでも張ろうと思っていたのです。
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今回はこの画像の1番奥側が庭なんですが、お互いの庭に面する部分だけ、約5500mmを取り付けます。

 

その為に板材以外の資材は全て揃えて、意気揚々と作業を始めました。

 

今回は境界をハッキリさせ、ウチの子も隣家の子もお互いに庭に入っちゃったりしないようにすることが1番の目的だったのでH600mmで十分と考えました。

 

ウチの子は庭に出す時は必ずボクかかみさんが付いているので、黙って隣家に入るようなことはないんですが、隣家の子はちょいちょい、タブンお母さんが夕食の準備とかしている時間にお母さんの目を盗んで入ってきたことがありました。

 

入ること自体は別に構わないんですが、石とか持ってっちゃうんですよね。

まぁ別にそれも庭ほじって出てきた石なんで、どーでもいいですが。

持ってった石を自分ちの庭に置いとくのです。

 

問題は隣家のお母さんは、自分の子供がウチの庭に入ってるなんて(タブン)知らないもんだから、それをウチの子がやっていると思われてたらヤダなーってことです。

共働きで殆どお会いしないのです。

 

なので、少しでも早く立てたかったんですが、フェンス建てちゃうと庭をいじるための道具とか入れにくくなっちゃうのもあったので越してきてから4ヶ月も経ってしまいました。

 

まぁそれはともかく、境界ブロックにフェンスを立てる為には色々資材が必要です。

・支柱

経年的なことを考えてアルミにしました。

ネットで1番安かったのにしました。

横板張ればほぼ見えないので、見た目にはこだわりませんでした。

高さ600mmでブロックに埋め込むのは200mmの予定だったので、合わせて800mmのを注文しました。

 

・タッピングビス

支柱に横板を付ける時に使うものです。

支柱がアルミの場合はタッピングじゃないとダメなんですが、皿頭でステンレスで黒が良かったんですが、大きなホームセンターでもこの条件を満たすビスは無かったのでネットで注文。

 

・チスタガネ
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境界ブロックの穴あけに使います。

元々穴のないブロックを使っている場合は、コア抜きという作業が必要でして、詳しくは省きますがコア抜きしなければならない場合は業者さんに頼んだ方が利口かと思います。

ウチは穴あきブロックを逆さ詰みしてもらっていたので、タガネでガンガン叩けば穴が開くのです。

 

その他、ハンマー、水平器、水糸、クランプ、インパクトドライバ、モルタルなどが必要ですが、その辺は元々あるのでOK。

 

まずは届いたアルミ支柱を開梱し、1本1本養生されているフィルムを剥がしていきます。
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丁寧な梱包でありがたいと同時に、剥がれにくいし、ノリは残るし、もう少し考えて貰いたいなー

次に下から200mmの所にレベル穴とゆーのを開けときます(貫通させます)。
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説明は後ほど。

 

 

んで基礎ブロックにガンガン穴を開けるんですが、コレは思ってたより大変でした。

DIYは大変な工程になると画像が無くなります。必死なのです。

上述したチスタガネをブロックに当て、ハンマーでガンガンガンガン叩くのですが、相当本気出さないと開きません。

女性には中々厳しいかも知れませんね。

 

開いた穴に支柱を建てるんですが、ここで先ほど支柱に開けたレベル穴が活躍します。

長め(ブロックを跨げるくらい)の釘を差します。
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これを穴に差し込めば釘の高さでレベル取りが容易にできるんですねー
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あとは水平と
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垂直を取ればOK。
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モルタルが固まるまでは木の端材を使って、柱が動かないように固定しときます。

モルタルは上までは充填しません。

この時点では柱が固定されればOK。
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柱は両端の2本を先に立てときます。

モルタルが固まったら水糸で両端の柱を結びます。

この水糸で残りの柱の『通り』を出すのです。
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水糸は結び方があるんですが、そーゆーの覚えるのめんどくさいのでクランプで固定しました。
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残りの柱を立てます。

高さも通りも先の水糸を基準とします。

ちなみにお隣さんはサンルームを作るそうで、毎日プロの外構屋さんが隣で作業している中でDIYしていたので、少し恥ずかしかったです。
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水糸は柱に付けてはいけません。

水糸から柱の距離は1mm以内で柱を立てていきます。
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もちろん水平垂直を取りながらなので、ここが1番難しい……つーか気を使う工程でした。

 

全部柱が立って、固定用モルタルが固まったら、仕上げのモルタルを流します。

柱の余計な所が汚れないようにマスキングテープで養生しておきます。
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少し乾いてきたら、左官鏝で余分なモルタルを取って仕上げていきます。
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あい、できました。
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中々良い仕上がりです。我ながら。

 

 

さて、あとは横板だにゃあ。

この時点ではアイアンウッドの中でもウリンと並び称されるアマゾンジャラ(マニルカラ)が第一候補で見積もりまで取ってありました。

 

支柱も立ったし、さて発注しようかな?なんて思ってた矢先でした。

 

 

 

はへ?
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はへ?
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はへへ??
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お隣さん2mフェンスどーん!!

 

はへ?

 

隣の外構屋さんに以前聞いた時はサンルーム作るって話だったけど。

フェンスもかいぃーー!!

 

しかも2mって……

2mって……

 

すげー圧迫感

 

そりゃあ自分の敷地に何を立ててもらっても自由ですけど。

自由ですけども。

 

せめて一言……

 

見通しがすこぶる悪くなりました。

日は気になる程じゃないけど、影響が無いわけじゃない。

風通しは、まぁ悪くなるだろう。

 

何より、ウチの庭の景観が……

 

まぁ、ボクが毎日のように庭いじりしてたんで、丸見えだったのが嫌だったのかも知れません。

先述した石をお隣さんの庭に置いてるのがウチの子だと思われたのかも知れません。

或いは逆に気を使って設置して下さったのかも知れません。

 

それにしても……

せめて……

一言……

 

逆側はこのように奥まで見渡せまして、本来はこっち側も見渡せたんですが。
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どーん
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いや……圧迫感が……すげぇよ。

 

 

んまー、何よりコレでボクが超絶カッコいいウッドフェンスを作っても、その上にこのアルミフェンスがそびえる訳ですな。

 

そうかー。

 

そうかそうかー。

 

嫌だなー。

 

……イヤだわ。

 

前回の記事の最後に『家づくりを始めて以来最悪のこと』と書きました。

それがコレです。

 

いや、この程度のことかよ!って思われるかも知れません。

実際些細なことかも知れません。

でもこのブログ読んで頂いている方にはお分かりと思いますが、ボクはボクの家造りにおいて不満だったことが殆どないのです。

 

それに、何かボク自身の失敗とか、後悔とかじゃなくて、自身のコントロール外のことなのが余計にモヤモヤします。

 

 

こうなった以上、ウチの庭が閉鎖空間になったことはプラスに捉えてやろうと思います。

 

やったー!お隣さん、フェンス立ててくれてありがとー!!

これでプライバシーが守られるよー!ってか。

 

そこまでは大丈夫!

ボクかなりレベルの高いポジティブシンカーなんで!

 

でもさぁ。

このフェンスを毎日目に入れなきゃダメなのかい?

いや、ダサいとかお隣さんを否定する訳じゃないよ。

 

問題はウチの庭から見たら、ウチの庭の1部に見えちゃって、しかもそれがボクの選んだモノではないってことだ。

 

『こっちも2mにすればいーじゃん』って?

いやいや、境界ブロック上に2mはキケンだし、境界ブロックの手前に独立基礎で立てることはできますが、折角立てたアルミ支柱はムダになる訳です。

 

 

コレ完全に、今

 

 

です。

 

 

何とか立てた支柱を活かしながら、見た目を満足する方向にできないかな?

高めの庭木を植えるとかが現実的かな? 

それだと支柱はムダだけどね。

 

なんか庭のDIYのヤル気が無くなっちゃった。

しかし1日でよう立てるなぁ。 

大丈夫かいな??

 

 

さて、この現状を金をあまり掛けずに打破するアイデアをお持ちの方!

 

コメントください

 

ホントに。切に。

 

なーんて書いてる間に少し打開策は思いついて来たぞ!

 

 

あぁ、一応重ねて言っときますが、お隣さんが悪いなんて思ってませんからね。

ウチの落ち度だったら申し訳ないので、2mフェンスを立てた理由はなんとなく知りたいけど。

 

これから顔を合わせて暮らしていくのだから、せめて一言欲しかったのがホンネですけどね。

 

じゃーね。。